ステッカーを作ってみた

寒い日々が続いてなかなかバイクに乗る機会もないので、CGL125のドレスアップ効果を狙ったステッカーを作ってみましたよ(笑)

試作「OHVステッカー」

というわけでいきなり試作品ができました!

まずCGL125の特徴的な部分を主張するキーワードとして、今となっては珍しい動弁機構のエンジンを採用しているということで、その「OHV」(オーバー・ヘッド・バルブ)を前面に出し、バルブ数の「2VALVE」と、単気筒を意味する「SINGLE CYLINDER」を配置。

ドレスアップ効果を目的としているので、メタリック調エンブレム風や80年代のスポーツカーなどによくみられた数字を赤文字にして目立たせるデザインなど、いくつかのパターンを展開して作成してみました。

切り出した試作「OHVステッカー」

以前も輸入バイクオーナー向けのステッカーを作りましたが、今はコンビニで手軽に高品質のシールプリントができるようになったので大変便利になりましたね。
2Lサイズのシールプリントに約100mm x 18mmサイズ6枚を印刷できました。
切り取り線を基準にして写真のように切り出して試作ステッカーは完成!

今回使用する「OHVステッカー」

これら試作品の中から今回はこの二枚を実際に自分のCGL125に貼り付けて、見た目の変化を確認したり耐久テスト等をしてみたいと思います。


という事で、まずは黒いほうのステッカーを左サイドカバーに貼ってみましょう。
晴れていてもまだまだ寒い時期なので、シールの粘着力を高めるためにサイドカバーを車体から外してしばらく日向に置いて温めておきます。

左サイドカバーに「OHV」ステッカーを貼る

で、貼り付けたのがこちら。
これはなかなかいいんじゃなイカ?
黒ベースにしたことで悪目立ちせず、しかし「2」の赤い数字がしっかり自己主張してますね(笑)

左サイドカバーに貼り付けた状態

車体に装着するとこんな感じになります。
CGL125の特徴的な部分を補完し強く主張する良いステッカーができました。
なんだか無駄にカッコいいですw

クランクケースカバーに貼り付けた状態

さて、もう一枚の白いステッカーは右クランクケースカバーの「HONDA」ロゴの下に貼り付けてみました。
こちらは耐久テスト的な意味合いでこの位置にしてみましたがどうでしょう。
貼り付けにあたってはエンジンを始動してしばらく暖気、すぐ剥がれてしまわないように貼り付け面の温度を高くしてから貼り付けてみました。

今後金属部分に貼り付けたステッカーがどの程度で剥がれてくるのか?
また今は寒い時期だから問題ないものの、今後の気温上昇に伴ってエンジンの温度が高くなった時に溶けてきたりしないか?
その辺りを注視してみようと思います。

そんなわけで、正直言って思いつきで作ったものでしたが、思いの外満足度の高いステッカーになってしまいました(笑)

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