一日フリーになった今日は天気も快晴の予報だったのでツーリングしてきましたよ。
(その代わり週末の一日は打ち合わせの予定だけどね)
せっかく平日にツーリングできるんだから、平日ならではのイベントを盛り込んでみました。
向かうは名栗湖近くにある「さわらびの湯」という温泉。
そして名栗湖といえば有間ダムですが、ここで配布しているダムカードが平日限定ということで今回のツーリングにはうってつけの場所ですね。
自宅からは片道5~60km位だから日帰りのツーリングにはちょうど良い距離です。
前日の予報どおり、朝から快晴のツーリング日和。
八王子市街を抜けて山に近づくと、同じようなツーリングライダーの姿を見かける数も多くなってきました。
道中、桜の木が満開なところもあってもう冬は終わりな感じですね。
二時間ほどで下名栗の集落を過ぎて有間ダムの管理所に到着。
事務所の入口脇にはダムに流れてきた立派な流木がお出迎え。
ずっと前にNHKの「小さな旅」で取り上げられていたけど、このあたりは林業が盛んみたいだね。
とりあえず第一の目的だった有間ダムのダムカードをゲット!
平日限定だからそこそこレアものでしょうか?
ダムカードをゲットしたあとは、ちょっと寄り道して林道広河原逆川線の様子を見に行ってみました。
四月末までは冬季通行止めということですぐ先のゲートで通行止め。
今年の冬は暖冬だったし、ここのところ陽気で雪は溶けちゃったんだろうけど、上のほうはどうなんだろ?
さらに寄り道をして・・・
こんなところまで登ってみたり。
舗装路はここで終わって道は二股に分かれてます。
左は作業道みたいでダートの急勾配。
右は100mほどで行き止まりのダート道。
他にも面白そうな林道があるみたいだから、冬季通行止め期間が終わったらまた来てみよう。
お昼時もとっくに過ぎて少々お腹が空いたので、名栗湖畔のベンチでお湯を沸かしてラーメンタイムです。
この頃になると気温も20℃近くまで上昇して、念のためと思って着込んできた服装では暑過ぎるぐらいでしたよ。
ダムの上で一枚。
平日だからあまり人もいないだろうと思ってたけど、バイク乗りの数も多かったしハイカーとか観光で来てると思わしき人もけっこういましたね。
特に釣り人の数は多かった。
その昔小田急線で通勤してた時に毎朝多摩川で釣りをしている人達を見かけたけど、釣り人って違う時間が流れているのだろうか?と思ったり。
(お前が言うなw)
さて第二の目的地、名栗温泉「さわらびの湯」へやってきましたよ。
こちらもなかなかの賑わいで、人気があるみたいですね。
いや~、しかし平日の真昼間から入る温泉はサイコーですな!ウヘヘ。
(これでビールでも飲めたら言うこと無し!)
日差しが強かったせいか、顔が日焼けしたみたいで微妙にヒリヒリするw
「聖地」だそうです。
温泉の近くから見た下名栗の町並みと背後の山。
今の季節、この景色を見ると鼻がムズムズですな。
走ってる時はあまり気にならなかったけど、帰宅してこの記事を書き始めたら鼻水大噴出ですw
今度の週末はイマイチな天候らしいですが、いよいよ本格的なツーリングシーズンの到来ですね!
コメント
平日限定ですよね〜
それにしても良い天気ですね。
空いてる道に、昼間から温泉とは…贅沢です!(笑)
平日のツーリングはなかなかいいものです。
天気も良かったし昼間の温泉はサイコーでした!
今年は埼玉県のダムカードゲットを目標にしようかな。
綺麗な写真が多くて羨ましいな。
やっぱ撮り方が良いんでしょうね。
でも人を羨むばかりでは、進歩がありませんよね。
僕もまずはシャッター押してみよう、とりあえず何か撮ってみて、後はそれから考えましょうw
こんな時デジカメってサイコー、良い時代になりましたな。
え〜と目的地は、有間ダムと…
自宅から365kmだって、なんか語呂が良いw
コメントありがとうございます。
この日は天候にも恵まれてよい写真を撮ることができました。
良いなと思う光景にめぐり合っても停車することが面倒に感じて写真を撮り逃すことが多々あったので、今はできる限り停車して記録するようにしてます。
使うかどうかは後で考えるとして、二度と記録することのできない景色に向けてシャッターを切るのは良い事だと思いますよ。
それに年月が経ってから新たな発見があったりしますからね。
365kmですか~。(1日1kmで1年w)
距離だけなら一日で到達できそうですね。
そろそろ桜が咲く頃ですからツーリング先で写真を撮るのが楽しい季節になりますね!
マフラー、タンデムステップ、私のと同じです。移植しました。
私のは、75年80年82年、合体した。CB125JXです。
お互い楽しみましょう!
コメントありがとうございます。
CB125JXにお乗りですか。しかも三世代の合体とは!
見た目は異なるJXの三車種ですが意外と流用できるパーツがあるんでしょうか?
すでに絶版車ですが、物によってはCGLの新品パーツが流用できるかもしれませんね。
CGLは日本での販売台数が極めて少ないようで、同じバイクをあまり見ない超マイナー車ですが、いろいろいじってみるとスルメのような味わいのあるバイクでなかなか楽しいですよ!
お互い今後もいじり倒して楽しみましょう!