「春の定期メンテナンス2025」ということでオイル交換や前後ブレーキの分解清掃などやってみましたよ。
ということでまずはスパークプラグの点検から。

2021年3月に新品交換して丸四年、12,000kmも使ったプラグはご覧の通り中心電極も接地電極も角が丸くなるほど消耗してますね。
まだ点火できますが交換します。

続いてタペットクリアランスの点検です。
規定値は0.08mm±0.01だったかな。
シックネスゲージで計測してみると0.1mmでは通らないが0.08mmなら抵抗を感じるくらいで通ります。
吸気側排気側ともに規定値内だったのでこのままとしておきます。
CGL125のタペット調整とヘッドカバーの外し方については以下をどうぞ。

ついでにヘッドカバーのパッキンも外して清掃、フッ素グリースを塗布して元に戻します。
随分前に交換した激安中華品ですが、派手にオイル漏れすることもなく十分機能してくれてます。
予備もありますが定期的な清掃とグリースアップ、カバー取り付け時の適度な締め付けトルクを維持していればなかなか長持ちするものですね。

新品交換するスパークプラグはこれ。
以前タオバオで購入した激安三爪プラグの「D8TC」です。
標準指定の「DR8ES-L」でも問題ないですが、この三爪プラグにするとなぜか若干トルクが増した感じになるんですよね。
ちなみにCGL125でこれまで使用した実績のあるスパークプラグは、
- DR8ES-L(NGK 純正指定)
- DR8EA(NGK DR8ES-L互換)
- JR8C(NGK 接地電極が二本でVMAXなどで使用されている)
- JR8B(NGK スズキの油冷エンジン車などに使用されている)
- D8TC(中華 接地電極が三本)
などがあります。

お次は冬の間にブローバイガスから発生した水やエマルジョンが溜まっている灯油ポンプで自作した内圧コントロールバルブの清掃です。
この冬はあまり乗らなかったせいか、溜まった水の量は貯水ホースの三分の一程度でした。
分解清掃して破損等無いか確認、元に戻します。

エンジン周りの最後はオイル交換です。
前回(2024年10月)以来5ヶ月で走行距離は約1,500km、輩出したオイル量は約650㎖でした。
ここ数回交換時の排出オイル量が減り気味なのが気になります。

毎回恒例のネオジム磁石を付けたドレンボルトに付着したオイル内の鉄粉の様子です。
細かなものが付着してますが今回も問題ない範囲ですね。
適当な鉱物油の10W-30を規定値の800㎖入れてエンジン周りは終了。
春の定期メンテナンス2025の後半戦に入ります。

続いて足回りの分解清掃、まずはドライブチェーンの清掃から。
前回交換したのが2020年8月で14,000kmほど使用してるので新品交換してもいい時期ですね。この後の前後ブレーキ清掃に時間がかかるので今回は清掃と注油のみにしておきます。
次はリアホイールを外して、ブレーキやハブなどを分解清掃していきます。

リアの足周り清掃って大変ですよね。定期メンテナンスということで年二回実施してますが面倒になってきました。
しかしドラムブレーキって半年ぐらいでドラム内にダストが溜まって鳴きが起きたりブレーキのタッチが悪くなるのでやらないわけにはいきません。
外した部品を掃除しつつ異常がないか点検、各所グリースアップしつつ組み上げていく地味な作業ですが効果が出やすいので定期的な実施が欠かせません。
ブレーキシューのライニングは一番薄い部分で約3.5mmでした。
こちらもそろそろ交換してもいい時期ですね。

で、ハブダンパーです。
一年前、前回の春の定期メンテナンスで使い古しの純正ハブダンパーに戻しましたが、今回は某中古パーツショップで購入してあった10円の車種不明ハブダンパーを試してみます。
純正に比べて厚さが1.5mmほど薄いですがその他の部分はピッタリでした。
薄さが気になるところですが仮付では特に問題はなさそうでした。
半年後の秋の定期メンテナンスで状態を確認することにしましょう。

最後にフロントの足回りを分解清掃します。
こちらはいつもよりブレーキダストが多めでしたが、ここのところカックンブレーキになることが多かったので納得です。
フロントブレーキシューのライニングの厚みは一番薄い場所で約3.5mmでした。
こちらも次回は新品交換しましょう。
ということで春の定期メンテナンス2025は終了。
概ね4時間ほどの作業で毎回同じ内容ですが疲れるし年々面倒になってきました(笑)
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