タイトル通り、またまた懲りずにクリアレンズウインカーですw
「タオバオでお買い物 2017冬」ですでに記事に載せてはいましたが面倒で放置してました。
今日はせっかくの晴天なのでコイツの取付をやってみますよ。
去年の夏前に手に入れた別のクリアレンズウインカーはあまりにもひどい代物だったので、いろいろ対策を打ってはみましたが面倒になってポイしてしまいました。
今回の物の純正のウインカーに近い構造になっているようで出来はいくらかマシなようです。
という訳で早速分解。
やはり中華パーツは侮れませんw
商品説明ページではクリアレンズの内側にオレンジ色のフィルターが入っている状態の写真が掲載されていたのにそんなものは何処へやら。
でもちょっとは工夫?している箇所もあって、バルブの後ろ側にシルバーのスプレーで塗装が施されリフレクターとして機能させようという努力が垣間見えますw
(この形のウインカーではリフレクターの効果は期待できないのであまり意味ないんですがね〜)
このままでは単に電球色のバルブが光るだけでウインカーとしての機能を果たせないので、今回もウインカー内部とバルブの塗装をやってみます。
で、サクッと塗装完了!
前回同様ウインカー内部はフラットアルミ、バルブは予備で持っていたG18バルブにクリアオレンジを塗装。
塗りムラだらけど面倒なのでこれでいいです。
早速バイク本体に取り付けてみましょうか。
今回のウインカーは本体部分はまあまあの品質を保っていましたが、根元部分のゴム部品の品質はあまり良くなかったのと、純正のものを取り外すのが面倒だったので本体部分のみを交換することにします。
ウインカーセッティングバンドを外すとコネクターが出てくるので交換は比較的かんたん。
ここで純正ウインカーとの比較でもしてみますか。
もうこの時点で今回のクリアレンズウインカーに対しての期待も大幅減な感じw
クリアレンズウインカーのほうはレンズカットの中心にバルブ発光部がきてないんだよなぁ。
はい、取付完了。
違和感ハンパねぇ〜www
動作させてみたけど、案の定バルブ発光部がレンズカットと合ってなくて光が拡散しません。
夜はまあまあ使えると思うけど、晴天の日中だと被視認性は良くなさそうです。
CGL125にクリアレンズウインカーを取り付けたバイク全体の様子。
今時の小ぶりなウインカーをクリアレンズにするのはいいけど、昔の大きなサイズのデザインのウインカーをクリアレンズにするのは決定的に似合わないのがわかりました。orz
満足感は少ないですがせっかくつけたのでしばらく使ってみます。
休日の貴重な時間を使って何やってんだよという感じですね。
もうウインカーを買うのはヤメにしますw
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