冬用装備の装着ということなんですが、2023年も12月に入り寒さも増してきた週末ということでバッテリーの点検も兼ねてそれらの取り付けを実施しましたよ。
取り付けるのはいつも通り「ハンドルカバー」と「自作レッグガード」の二つとなります。
これまではこのタイミングで前後ブレーキの清掃・グリスアップを実施していましたが、今年は9月に済ませてしまったのでメンテナンスはバッテリーの点検のみです。
ということでまずはバッテリーの点検から。
テスターで電圧を測ってみると12.93Vということで問題ないように見えますが、ここ一ヶ月くらいは寒くなった影響かセルで始動時のクランキングが弱々しい感じなので念のため補充電をしておきます。
このバッテリーは交換してから丸二年になりますが、セルを回す力強さがちょっと心配なのでこの冬の間の寒冷時のエンジン始動はキックスターターを使用したほうが良さそうな気がしますね。
続いては自作のレッグガード。
シリコンまな板をエンジンガードの形に合わせて切り出したものにハト目を付けて結束バンドで四箇所固定します。
冬の寒風を防ぐには面積が小さく無いよりはマシといった感じですが、まあ上手くできたと思う自作品を取り付けるという自己満足のためにやっているようなものですねw
最後に冬用装備の定番ハンドルカバーを装着して作業は終了。
6年使ってきてグリップとレバーを通す穴がだいぶボロくなってきたのでそろそろ買い換えたいところですが、冬の時期しか使わないのでもうしばらく頑張ってもらうとしましょう。
冬用装備を取り付けたCGL125。
ものすごく防御力が増したような気がしないでもないですが、冬のバイクが寒いのは当たり前なことなので少しでも寒さを軽減すべく頑張ってみたという風情ですねw
今年は長年気になっていた「風超ハンドガード」を取り付けたこともあって、主に手の部分の防寒効果に期待したいところです。
見ての通り「風超ハンドガード」が走行時のハンドルカバーに当たる寒風を遮ってくれると思うので、より快適な冬のバイクライフを送ることができると信じています!(笑)
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