タイトル通りバイク用ブーツを買い換えましたよ。
今まで履いていたのはワークマンで購入した「ロッキー長編マジックセーフティシューズ」という爪先に鋼製の先芯が入ったいわゆる「セーフティーシューズ」というやつですね。
こちらは前回購入から5年ほど使用したセーフティーシューズの状態です。
これ以前に履いていた「アクアゼロ」とは違って合わせ目が裂けたり本体が破損する事なく比較的長い期間使用することができたと思います。
ちなみに前回購入時のブログ記事はこちら↓
今回改めて記事を読み返してみたら「5年くらいは使えるといいな」などと締めくくってましたが一応5年使えたので十分元は取れたと言っていいでしょう。
本体がポリウレタン生地のおかげで柔らかくバイク乗車時のペダル操作もしやすくてとても良いブーツでしたが、それがかえって仇となったか？履き始めて3年目くらいから足首の折れ目を中心に表皮が剥がれ始め見た目的にはここらが限界と言ったところでした。
ここ一年くらいは使用中にマジックテープが剥がれやすくなってしまい、表皮も目立ってボロボロと剥がれ落ちるようになっていたし、バイクで走行中には足首のあたりがスースーするのでそろそろ買い換えの頃合いだろうなと思ってましたが、今回改めて状態を確認してみたら穴が空いてました（笑）
靴としてはまだまだ使えそうなので今後は作業用として活躍してもらうこととして、バイク用ブーツとしてはここで引退してもらいます。
5年間お疲れ様でしたw
ということで新しく購入したのはこちら。
ワークマンの「静電ハイカットセーフティシューズ HS270」税込2,900円でした。
これねぇ、前に見たときは2,500円くらいだと記憶してましたが値上がりしましたね。
これまで履いていたロッキー長編みセーフティーシューズも購入時は2,900円くらいだったと記憶してましたが、今回店頭で確認したら3,500円になっていました。
もっと早く買っておけば良かったと思わなくはないですが、それでもこの手の安全靴の中では格安な部類なので贅沢は言ってられません。
今回購入した静電ハイカットセーフティーシューズは本体が合皮なので表皮がボロボロ剥がれてくることはないと思いますが、さすがに新品時は固めなのである程度履き慣らさないと足首の曲げ伸ばしがしにくいのでペダル操作に慣れるまでそれなりに時間がかかりそうです。
私のCGL125は5速ロータリーのシーソーペダルなので爪先部分が大きな安全靴でもギヤチェンジの操作に支障をきたすものではありませんが、リターン式ギヤのモデルだと慣れるのに時間がかかりそうですね。
前履いていたモデルにも付いていましたが、この手のセーフティーシューズの特徴の一つとしてかかとや側面などに反射材が付いているというのは個人的に気に入っている点ですね。
黄色いイナズマのマークがカッコいいです（笑）
夜間走行時に他車からのヘッドライトの光でこちらの存在をアピールできるのは安全対策として有効だと思うし、最近は夜間走行時に反射タスキを身につけて走行することもありますが、自分の身を守るためには「ダサい」などと言われることを気にしてなんかいられません。
新しいセーフティーブーツを履いてみるとこんな感じ。
ジーンズなどを履いて露出する部分が少なくなれば派手さも軽減されバイク用ブーツとして普通に履けるものだと思いますよ。
というわけで新しいバイク用ブーツで安全性も向上しこれからも楽しいバイクライフを送れそうですね。
今回も5年くらい使えるといいな。
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