うまい具合にパーツが入手できたもんだから一時の気の迷いで取り付けてしまったホンダ純正電子式ウインカーブザー。
取り付けがうまくいって諸々乗車時の注意喚起にもなって満足感があったけど、
ウインカー動作時にピーピーうるさい!w
特に夜間の住宅街を走る時なんか気になってしょうがないわけです。
てなわけで実を言うと電子式ウインカーブザーはしばらく外してましたw
しかし他に入手していた電磁式ウインカーブザーがあったので、懲りずに今回はこれを取り付けてみますよ。
ヤマハ純正(と思われる)電磁式ウインカーブザー。
調べてみるとヤマハマジェスティー125などに標準搭載されているパーツらしいです。
一見すると三線式なので、前回取り付けたホンダ純正電子式ウインカーブザー同様ポン付けでいけるんではないか?と思いましたが・・・
テスターで調べてみたらなんと三本ある内の一本はどこにも接続されておらず、基本的にはホンダ純正のオーディブルパイロットと同様のものでした。
残念!
なので今回はLED化したCGL125のウインカー配線に対応すべく、整流ダイオードを組み込んだ追加配線を作ってみました。
詳細は上図の通り。
できた追加配線はこんな感じ。
よくあるパターンの配線なので詳しい説明は不要でしょう。
面倒だし。
配線ができたので車体への取り付けをします。
取り付け位置は以前取り付けたホンダ純正電子式ウインカーブザーと同じトップブリッジ下の空間。
今回もメインキーにタイラップバンドで共締めします。
右側から見るとこんな感じで、3Pソケットで接続させる事で分割し、配線がしやすい構造としました。
一通り配線の接続を確認して動作確認をしてみます。
ウインカースイッチONでカッコンカッコンというおなじみの動作音が鳴り響きました!
でもやっぱり音が小さいね。
ヘルメットをかぶってるとエンジン音で聞こえないかもしれませんが、前につけてた電子ブザーがうるさすぎたのでこれくらいでいいのかもしれません。
なくても特別困るものでもないので外しちゃえばスッキリするんですが、
それを言っちゃぁおしまいよ!
ってなもんです。
ええそうですとも。
やってみたかっただけなんですw
ちなみにホンダの電子式ブザーだけど、ブザーにある四つの穴の幾つかをテープなどで塞いだら音量調整ができるかもしれません。
気が向いたらやってみましょうかね。
コメント