今回はCGL125の「オリジナルスマホケース」を作ってみましたよ。
「メーターシール」の使い道を考える
前回の記事では「メーター弁当箱」を作るためにCGL125のメーターを模したシールを作った様子を書きました。
耐候性に優れたものを作りたかったので費用と手間をかけて印刷所に発注したんですが、シール印刷は5部以上からの注文が作成の条件。
とりあえずメーター弁当箱が完成して満足したんですが余ったシールも有効活用したいところ。

個人的には完成度の高いものができて上機嫌なんですが、CGL125のオリジナルグッズなんて自分以外には全く需要がありません。
どうしようかな〜と考えつつスマホをいじってたら、なんだろうこの何か見覚えのあるサイズ感は。
で、持っていたスマホとメーターシールを並べてみると・・・

これだこれ!
ってことでオリジナルスマホケースを作ることにしました♪( ´▽`)
オリジナルスマホケースの作成
まずは使用しているスマホケースの内寸に合わせてメーターシールを切り出してみます。

多少左右が切れますがケースに入れちゃえばそんなことは気になりません。
ケースの外側に貼ると素材的にすぐ剥がれてしまうでしょうからケースとスマホ本体の間に挟む形で良いでしょう。

このままだとスマホのカメラが隠れてしまうのでケースの穴より多少大きめにくりぬいて・・・

CGL125のオリジナルスマホケースが完成!\(^o^)/
このケースを装着してスマートフォンを持ち歩けばいつどんな時でもCGL125を走らせている気分が味わえる、オーナー必携のアイテムといっても過言ではないでしょう。(過言である)

お約束の実物メーターとの比較。
いや〜、素晴らしいですね!
余り物をなんとかするために作ったものだけど、サイズ感的にはメーター弁当箱より満足感が高いかもw
これでバイクに乗れない時も場所・時間を問わずCGL125と一緒にいる気分が味わえます(笑)
愛車の一部をデザインしたグッズを持ち歩けばこれまで以上に愛着も湧くというものです。
こんなオリジナルグッズを作ってみるのも面白いものですよ!
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