冬用装備の装着 〜冬支度2024〜

2024冬装備のCGL125 CGL125 メンテナンス

11月に入って秋真っ盛りの週末、そろそろ寒くなって来たので冬用装備2024の装着作業を実施しましたよ。

作業内容は

  • バッテリー電圧の点検と補充電
  • ミラーとハンドガードの交換
  • エンジンガードに自作風防を取り付け
  • その他点検・清掃

という感じ。

冬用装備2024

毎年やることは同じで目新しさは全くありませんがこれらのパーツを夏の間使ってきた物と交換していきます。

202411バッテリー電圧

ということでまずはバッテリーを取り外して電圧の点検です。
今年4月に新品交換したばかりなので12.7Vで問題なし。
この後やるパーツ交換の間、念のため補充電をしておきましょう。

夏仕様(丸ミラーとハンドガード)

今回交換するヤマハ純正丸型ミラーとハンドガード。
ミラーは走行中頻繁に見るものなので交換するとしばらく違和感がありますね。

冬仕様(純正角ミラーと風超ハンドガード)

で、交換後の様子。
ミラーはCGL125純正の角形で後方視界も広くとても見やすいです。
ハンドガードは昨年購入して使い始めた大型のもの。
走行中に手の甲に当たる風が大幅に減らせる優れものですが、これだけで厳冬期を越せるものではありませんね。

冬用装備2024-自作風防をエンジンガードに取り付け

続いては自作の風防をエンジンガードに取り付け。
2020年から使い始めたもので、主にスネ辺りの走行風を防ぐ効果がありますがこれだけで寒さをしのげるものではありません。

厚手のシリコンまな板を切り出して自作したものですが、気に入っているので自己満足的に冬の装備として欠かせないものです(笑)

外した部品のサビ・くすみを取る

冬用装備の装着が終わった後は取り外した夏用装備の点検・清掃です。
メッキ部分のサビやくすみはスチールウールでこするだけで比較的簡単に落とすことができます。
この作業をやっておけば半年後の交換時にやる作業が減らせますね〜。

この際なのでついでにハンドルやマフラーなど車体のメッキパーツもスチールウールで磨いておきました。
くすみやサビが取れてピッカピカになってとても気持ちいいです!
10年越えの車体にしてはまあまあ綺麗に維持できているのは定期的に磨き作業をやっているのもあるのでしょう。

冬用装備2024を装着したCGL125

おおむね2時間半ほど作業を終わらせ、補充電したバッテリーを搭載して今回の作業は終了。
12月になったらハンドルカバーを取り付ける予定ですが、ここまで書いてきて今気がつきました。

この作業、例年12月に入ってからやってたんですよね。
実際、南関東では11月でもさほど寒くなくここまでの装備は無くてもなんとかなる気候なんですよね。
まあ、メッキパーツを含め車体が全体的にきれいになったのでヨシとしておきましょう。

ということで冬用装備2024の装着作業でした。

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