サイドスタンドの長さが短く駐輪時に傾きすぎるためCB400SF用サイドスタンドを取り付けた我がCGL125ですが、同時にCB400SFのサイドスタンドスプリングを入手する事はできず短いものを強引に取り付けることになったのは以前の記事に書いた通り。
今回ようやくCB400SFの純正サイドスタンドスプリングが手に入ったため早速取り付けてみましたよ。
はい、これがCB400SF用のサイドスタンドスプリング。
純正品番:50542-MV4-000
CB400SFのほかモンキー、VTR250、VT250F、VTZ250、ゼルビス、CBR400RRなどが対応車種らしいですね。
で、サイドスタンド関連の情報で誰も書いてくれない情報を書いておきますよ。
スプリングの長さは全長約12.5cmですよ〜!
他車種の流用情報は数々あるけど具体的なサイズの表記はほとんど見られないよね。
では早速スプリングの交換作業をしましょうか。
これが今まで無理やり取り付けてた長さ約11cmの車種不明サイドスタンドスプリング。
無理やりなのでフック部分は変形してしまいいつ破断して弾け飛ぶか心配で夜も眠れませんでしたw
このスプリングってめちゃくちゃ強力なので取り付けるのも大変だったし、今回取り外しの時も弾けん飛んだスプリングで指を負傷しましたw
無事に取り外しができたところでCB400SF用スプリングとの比較。
その差約1.5cmですがこの差が取り付け取り外し時に出てきますね。
色や形状の他にCB400SF用のものにはスプリング部にゴムの円筒形のカバーがついてます。
では新しいスプリングを取り付けてみましょう。
やはりそれ用のスプリングは取り付けた状態で違和感なくフィットしますね。
いままで無理やりつけていた短いズプリングに比べ張力が弱くなりますが、スタンドの操作にはなんら問題なくむしろ軽い力でスタンドの上げ下げができるので楽になりました。
これでいつスプリングが弾け飛ぶか?といった心配をすることなく毎日安心して眠ることができるようになるでしょうw
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