バッテリーの補充電をしてみた

12月になってグッと冷え込んできた今日この頃。
先月のツーリングでCGL125のLEDヘッドライトバルブが点灯しなくなって予備の35Wハロゲンバルブに交換したんだけど、消費電力の増加に伴ってかどうもハザードの動作が怪しい感じ。
とはいえここのところの冷え込みによる影響も少なくないだろうという事でバッテリーの点検をしてみましたよ。

セルは回るものの若干弱々しい時もあって気になっていたのも事実。
バッテリーを外してみるとエアクリーナボックスやシート下周辺が土埃だらけでこちらも気になるところ。
そのうち掃除しなきゃなぁ。

で、新品交換後約1年8ヶ月経ったマキシマバッテリーMB7BL-Aの様子がこちら。
装着以来ノーメンテだったのであちこちに汚れの付着がみられるが一番気になるのはバッテリー液の液面がロアーレベル以下になっていた部分。
やはり開放型バッテリーは定期的な点検が必要だね。

まず外した状態で電圧を測ってみると12.65Vと出た。
冬の時期としてはそれほど問題になりそうな値ではないと思うけど、バッテリー補充液を補充するついでということで充電開始。
5時間ほど経ったところでバッテリー充電器のレベルメーターが満充電域に入ってたので、充電器を外して電圧を計測。
13.9Vという値になっていたのでここいらで充電は終了しておいた。

充電済みのバッテリーを再度バイクに装着、セルモーターは勢いよく回転したけどハザード時のウインカーの点灯は輝度が低い感じ。
電磁式オーディブルパイロットを外してもこの傾向は変わらないので、ハロゲンランプに替えた事によるハザード時のウインカー四灯同時点灯は消費電力的に厳しいのかな。
ハザード使う機会はそう多くないのでまあいいや。

昨年新品バッテリーに交換した安心感もあって長い間ほったらかしにしてたけど、やはり一年おきくらいの定期点検項目にしたほうがいいなと思ったよ。

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