CGL125 カスタマイズ その4 BA20Dハロゲンバルブ交換

純正ヘッドライトバルブBA20Dの暗さを解消すべくいろいろネットで調べていると、「H&M マツシマ」からM&Hマツシマ H-4BS 12V35/35W (B2・CL) 203 203B2Cというバルブが発売されており、特に改造することなくハロゲンバルブ化できることがわかりました。

他にもコネクターの改造とアダプターを介してH4バルブを装着するなどさまざまな方法がありましたが、まずは無改造での光量UPを目指すべくH4BSのハロゲンバルブを購入することにしました。
しかしこれが3,000円程となかなかお高い!
思ったほど明るくなかったらどうしようとか考え始めると、いきなりこれだけの金額を出すのは躊躇われます。
そんな訳で安い代替品がないか調べて見ました。
(また安物買いのなんとやらになりそうな予感w)

そして見つけたのがこのバルブ。
(購入したバルブもパッケージもすでに手元に無いため似た画像を借りてきました)

ヤフオクで980円くらいでした。
無改造で取り付けできて値段もお安い!
光量もアップしてとりあえず夜間走行時の不安から開放されました。

取り付けた状態がこちら

白熱電球みたいな純正バルブから一般的なハロゲンバルブの形になりました。
ポジションランプもアストロで購入したAP 2PC 3chip4SMD T10 LEDウェッジバルブに交換し色温度5000Kくらいで今時の青白い色味に変わりました。

前から見るとバルブがリフレクターに青く反射してちょっとかっこいい!
値段も安く明るさも十分でしばらくは満足していました。

しかし交換してから5ヶ月ほどでLEDポジションランプの端子が内部で破損(振動による半田付け部分の脱落)、6ヶ月でハロゲンバルブのロービームが切れました。
やはり安い品にはいろいろ訳があります。

バイクのように振動の多い環境では耐久性に難があるみたいです。
環境や使い方によるとは思いますが、私の場合は半年で切れてしまいました。
同じものを買いなおそうかとも思いましたが、また半年で切れるようだとコスパ悪いし、それならH&M マツシマのバルブを買ったほうが長持ちするかも知れないし、いっそのことH4化したほうが車用の安いバルブが使えていいんじゃないか?と悩み始め、とりあえずは元の白熱電球に戻すことにしました。

バランサーなしOHV単気筒の振動が過酷だったのかな。
この激安バルブは失敗でしたね。

その後H4Rバルブ装着からガラスレンズの流用改造へと至りました。

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