CGL125 カスタマイズ その2 時計

購入後のお手軽カスタムその2です。

ツーリングとか長時間走行している時って時間が気になる時ってありますよね。
自動車と違ってインパネに時計ついてないし、走行中に腕時計を見るのって面倒です。
特に冬場は重ね着しててなかなか左腕の手首を露出させることができません。

そこでリッチなライダーさん達は、バイクショップで売っている専用の時計をハンドルに付けたりすると思います。

デイトナ(DAYTONA) コンパクトクロック(BK) ELバックライト付 62470
これはコンパクトで設置場所に困らないかな、定番品ですね。

タナックス(TANAX) MOTOFIZZ 電波クロック /ブラック MF-4672
これは電波時計で時刻が正確・便利。

他にもいろいろあるけど、バイクで使うのが前提だから当然防水だし、電波時計のものがあったりしますがどれもお高い!
そもそもバイクに乗ってるときしか見ないし、せっかく数千円も出して買うのに紫外線やら雨やらにさらして寿命を縮めてしまうのは貧乏人の私には勿体無くてできません。

さてどうしたものか。

  1. 我慢する
  2. 腹時計に頼る
  3. もっと安い時計を探す

・・・だな。

ということでいつもお世話になっている100円ショップ「レモン」で見つけてきたのがこれ。

丸七株式会社 ホルダー付 デジタル時計 MR-33


100円ショップのセリアとかレモンで売っているのを見ました。

防水でもないし、電波時計でもないけどこれで十分です!
壊れても108円なので買いなおせばOK!
ホルダー付きで使わない時は外してしまっておけるので盗難対策もバッチリ!
(100均の時計を盗む人なんかいないと思うけど)

そんな訳で、これを2個買ってきて設置します。
まずはCGL125のトップブリッジに付いているカバーに強力両面テープでホルダーを貼り付けます。

で、いきなり完成の図

(ホンダのエンブレムが隠れちゃったけど、まあいいかw)

表示も大きく見やすくていい感じ。
キーを挿せば走行中にホルダーから時計が飛び出すことも無く一石二鳥ですw

そして2個買ったうちのもう一つは、

別途取り付けたリヤボックスの中にホルダーのみを強力両面テープで取り付けます。

時計を使用しない時や、バイクから離れる時はボックス内のホルダーに時計を収納することで盗難や紛失を防止するのに役立ちます。
余ったもう一つの時計本体は壊れた時や紛失時の予備になりますね。

ちなみに時計は当然防水ではないので雨に降られたら壊れると思います。
実際に雨の中で走行した時には液晶表示が徐々に薄くなり、ついには何も表示しなくなり絶命
あっさり壊れるものです・・・。

しかし何日か放置し、内部の水分が乾ききった頃合を見計らって電池を入れなおしたら見事復活しました!
その時計は今でも元気に動いていますよ。

あと、雨の中の走行で一つ気がついたのは、ホルダーに雨水が溜まっていくということ。
考えてみれば当然のことですね。

早速対策をしたのがこれです。

ホルダー下部に水抜きの穴を開ける訳です。
最初は中央の一箇所だけでいいかなと思いましたが、停車時にハンドルロックをかけた時に端の部分に水が溜まると思い、念のため中央と左右の端、合計三箇所に適当なドリルで1mmほどの穴を開けました。

これは絶大な効果を発揮し、雨中の走行でも雨水はホルダーから随時排水されていきました。

→その後タオバオから購入したアナログ防水時計に交換しました。
タオバオで買ったハザードスイッチと時計を付けてみた

これだけでは何なんで、おまけカスタム。

AP タイヤバルブキャップセットアルミ ブルー 4PC

工具屋のアストロで見つけたバルブキャップ、240円くらいです。
他にもシルバー、ブラック、レッドなどの色があるみたいです。

元から付いていたキャップはどうせそのうち劣化して壊れるし、私のCGL125のボディー色と同じブルーで手軽なドレスアップにもなるし、4個入りでこのお値段なので買ってみました。
壊れたり、無くしても最初から予備が付いているようなものなのでお得ですね!

こんな感じで安価なお手軽カスタムを楽しんでますw

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